はま寿司が使用期限切れ食材提供の報道受け検査した結果「事実は確認できませんでした」

はま寿司が使用期限切れ食材提供の報道受け調査をしました。

今回はこちらの件について見ていきたいと思います。

はま寿司の使用期限切れ食材提供の報道後に調査した結果とは？

大手寿司チェーンであるはま寿司は使用期限切れの食材を提供していたと一部のメディアで報じられた事を受けて該当する店舗の調査を行いました。

その結果現状「事実は確認できませんでした」と発表しました。

また「昨日、当社が運営するはま寿司郡山堤店における食品衛生管理に関する報道がありました。現時点で当社が確認している事実は以下のとおりです」と説明しています。

調べた結果としては現状問題は無いようです。

しかし、この件については慎重に考えていく必要があります。

もしも報道の件が本当だった場合は今後の運営や売り上げにも大きくつながります。

会社としての見解やコメントについて

今回の件についてどういったコメントをしているのか調べてみました。

すると以下のようなコメントを出していることが判明しました。

「今年2月3日にゼンショーホールディングスの内部通報窓口宛てに、当該店舖にて当社が定めた使用期限を過ぎた食材が使用されているとの連絡がありました」

「翌4日に当該店舗に対し本社食品安全担当者が当該店舗の食材管理に関して検査を実施しましたが、その使用期限を過ぎた食材がお客様に提供されたという事実は確認できませんでした。また、同月10日には郡山保健所より事前告知なく立ち入り検査を受けましたが、その際も指摘事項はありませんでした」

このようにコメントしてます。

そして

「当社では本報道を重く受け止め、改めて当該店舗の全従業員へ事実関係の確認を行っています。事実が明確化された際に速やかに公表いたします。日頃よりご利用いただいているお客様や関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」

と謝罪もしています。

食品問題については今でも問題はある！なぜそういった事が起こる？

食品の問題についてはいつの時代もあります。

食品偽造を始めとして産地偽装、提供が禁止されている方法での提供や今回のような賞味期限切れの商品を使っているという問題も起きています。

そもそもどうしてこういった事が起きてしまうのでしょうか。

それは「チェック体制が無いから」です。

チェック体制が無いから問題となる行動を阻止できないというのが根本的な理由だと思います。

問題のある行為も複数人がチェックすれば事前に防ぐことができるように監視の目、チェック体制が甘いところはこういった問題が起きやすい傾向にあります。

もちろん、他にも理由はあると思いますがここを改善すればある程度は防げるのではないでしょうか。

飲食店で長年勤めるのは難しい？副業から初めて違うビジネスにシフトするのもアリ？

現在はAIや自動化が進み人がどんどん不要になってきています。

これによって将来無くなる仕事というのが発表され不安に感じている方も多いと思います。

もちろん、飲食店に関してもバイトテロ、人員削減の観点からオートメーション化することは容易に想像ができます。

将来的には飲食店で働く人の人数は1店舗多くても4人程度になるのでは無いでしょうか。
今飲食業で働いているという方も今後仕事が無くなってしまう可能性は十分にあります。

そうなる前に副業を始めて違うビジネスにシフトするのがおすすめです。

今の仕事をしながらでも出来る副業は沢山あります。

スキマ時間にスマホを使い作業できるものもあるので副業をしつつ本業もそつなくこなすことができそうです。

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